"今この時代に求められるサプライチェーンのパラダイムシフトについて"

基調講演:「冬来たる!(どうすれば暖かく過ごせるか)」
2022年11月24日開催「TOCシンポジウム2022」より 詳細はこちら>

革新的なフローの実現を。

企業・団体などの組織は、みずから掲げる目的(ゴール)のもとに活動する「システム」と捉えられます。生態系はエコシステム(ecosystem)と訳されますが、それは多様な主体が互いに受け渡すエネルギーや物質の循環、すなわち流れ(フロー)によって成り立っています。ビジネスにおいても同様に、サプライチェーンやバリューチェーン、キャッシュフローをはじめ、意思決定のステップや情報の流れなど、さまざまな主体が織りなす、たゆみない「フロー」によってシステムに命が吹き込まれています。

さらに、どんなに複雑で巨大な組織であっても、システム(系)であるからにはよくよく見極めると、ごく少数の制約(constraints)に支配されています。いくつかの制約が組織の業績を律速しているのです。見方を変えると、実はそのような制約にこそ、組織の業績やパフォーマンスを向上させるためのレバレッジポイントがあるのです。

経営上の山積する問題をモグラ叩きのようにすべて潰そうと焦るよりも、システムを律する制約に焦点を合わせてアプローチするほうが、業績は素早く向上します。
私たちプログレッシブ・フローのコンサルタントは、常にこの信念を持ちながらお客様とお仕事をしています。

もう1つ、私たちが大切にしている信念があります。それは尊敬(リスペクト)です。「システムの変化には必ず抵抗が伴い、これは避けて通れないものだ」という考え方があります。私たちは、組織のメンバーが抵抗する理由は、変化することへのメリットを十分に示すことができていないからだと認識しています。

尊敬を持ってお客様と接する。私たちは、常にそうありたいと考えています。

私たちが大切にしている信念は、リスペクト。

代表社員兼CEO工藤 崇

私たちは情熱を持って、クライアントの業績を制限している無数の課題に向き合います。
私たちのチームは、エキスパートにより構成されています。
私たちは、想像できるほぼ全ての産業、プロジェクトマネジメント、小売、サプライチェーン、製造の各分野で長年蓄積された実績と経験を有しています。

企業情報

会 社 名
プログレッシブ・フロー・ジャパン合同会社 (Progressive Flow Japan Ltd.)
代表社員兼会長
Yaniv Dinur(ヤニフ・ディヌール)
代表社員兼CEO
工藤 崇
業務内容
TOC(制約理論)を用いた経営コンサルティング、海外企業の日本進出支援
設 立
2017年11月6日
URL
www.progressive-flow.com/jp/
住 所
〒107-0061 東京都港区北青山2-7-13-3F  
アクセスMAP
住所:〒107-0061 東京都港区北青山2-7-13-3F

グローバル本社

グローバル本社
Progressive Flow Ltd.
CEO
Yaniv Dinur
URL
www.progressive-flow.com
故ゴールドラット博士とヤニフ・ディヌール写真 故ゴールドラット博士とヤニフ・ディヌール2

故ゴールドラット博士とヤニフ・ディヌール(Yaniv Dinur)


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